ムラーノ島とブラーノ島へ自分で行く!
めーっちゃ期間が空いてしまった!!!!
はい!2日目です!
この日は島巡りの予定。
参考にしたのはまたまたこのサイト!
https://nicolenaworld.com/venice-islands-tour/
朝食を食べて9時前くらいに出発
上サイト基準で話しますが、私たちはサンタルチア駅のそばの水上バスに乗りました!
ムラーノ島行きは乗り場Dでしたよ!
本当はムラーノ島直行のLine3に乗る予定でしたがすごい人で、立って乗りたくなかったので笑Line4.2に乗りました!
30分くらいのってたかなー?
乗り物酔いしやすいので少し酔いました🤢
ムラーノ島は降り場が2つあるんですがよくわからないから1つ目で降りました。
降りたら想像と違ってお店が全然ない😂
ムラーノ島はベネチアガラスの本場なのでお店がたくさんあると思ってた!
でもガラス工房はこっちだよーみたいに英語で叫んでる人がいるのでとりあえずそっちの方に歩いていきます。
途中でお店が少しあるのでチラチラ見ながら!
ちょっとお高めのお店には日本人のツアーの人たちがたくさん!
ふらふら歩いていたらステキなお店発見!
店員さんは一人しかいなかったけど、奥に作業場所があってこじんまりとしているお店でした。
英語でこのガラスはこう作ってるよって一つ一つ教えてくれるのでベネチアガラスについて知ることができました!
ペンダントやピアスとかは5ユーロくらいからあってとてもお得だし、後から知ったけど大通りにはお店がたくさんあるけど、正直本当にこれムラーノガラスなの?って感じの店もあったからここのはなんとなく信用できる気がしました!
こんなおススメしてるのにお店の名前を忘れるというめちゃくちゃバカなんですが、興味のある人はムラーノコロンナでバスを降りて、降りたら左の道をまっすぐ進んでいってください。
大きいきらびやかなお店はたくさんありますが、ここは入り口が奥なので分かりづらいかもしれないです!
上の写真のような入り口を見つけてみてくださいね!
さて、私たちはここで少し買い物をしてまたテクテク道に沿って歩くとこんな看板が!
なんなんだろー?と入ってみると、どうやら大きなガラス工房見たいです。
ここでは3ユーロ払うと工場の見学ができます!
英語、イタリア語、スペイン語で説明付きです!
実際に3人の職人さんがガラスを使ってるところを見ることができました!
説明を聞いた後はここのお店を見ます。
入り口で3ユーロ引きになるよって言われたけど、ここのお店のは全部高い!確かに綺麗だけど、、
結局何も買わずに出ました☺️
そして今度は島の中心部へ歩いていきます。
行ってみたら、ああここが中心地だってわかります笑
ガラスでできてるツリー
お土産屋さんも沢山あります!
でも値段が安すぎて本当にムラーノガラス?って疑っちゃうようなものも!
ランチはこのお店で食べました!
クモガニ サラダとボンゴレー!
これはベネチアの方で有名なやつ!
あとまたイカ墨パスタ!
美味しかったー!
クモガニ サラダはシンプルで茹でたカニにレモンをかける感じ!
美味しくないわけがない!
ボンゴレもあさりがたくさん!
ここのイカ墨パスタは麺は黒くないタイプだけど、以下の味がすごくして美味しかったー!
ご飯を食べた後はお土産を購入!
母にはネックレス
父にはグラスセット
祖父母に写真たて!
あとはガラスでできた指輪を自分に
ここの店員さんも優しかったなー!
2つで50ユーロなので安くはないですが、1つも同じものがなくてよかったです!
このあとはブラーノ島へ!
ムラーノ島からブラーノ島に行く人は本当に多いのでわかると思います!
船の担当の人も叫んでるしね!
ここの島は映えなしま!
とにかく家がカラフルでかわいい!
たしか霧が濃くても船乗りが自分の家がわかるようにカラフルにしたみたいですよー!
モデル風に撮影笑
ここは教会なんだけど、この塔傾いてるんです!
写真だと分かりづらいかな?
この日も本当にあつくて、歩いていたら辛くなったのでカフェで休憩。
教会の近くのカフェです。
ティラミスとパンナコッタ!
どちらもめちゃでかい!
おいしかったです😊
ブラーノ島はレース編みが有名な島なので、スカーフを母にお土産で購入。
暑い中歩いか回ったからか、ここら辺で体力なくなってきていたので本当はトルチェッロ島にも行く予定だったけど島に上陸はしなかったです笑
帰り道はトルチェッロ島行きに乗って、トルチェッロからは反対周りにブラーノ島、ムラーノ島と帰るので絶対座れます!
ブラーノ島からベネチアに帰るひとはたくさんいるので5分もかからない距離だから、トルチェッロまで乗るのも、1つの手かなーと思いますよ!
帰りは1時間弱、船の中で爆睡笑
この後ベネチアついて迷って、また1時間くらい歩き回りました😭😭
この日の夕食は、この旅一番の高級ディナーだったのでまた別の記事で!